勝利への執念

2006年3月17日 日常
えー

昨日は山梨にある友人の別宅にお邪魔してました

今日の夜帰ってきました

まぁその話はおいときますが

とりあえずこの日記読む前に外出て空見てください

ここ2,3日の月は尋常でなく綺麗です

望遠鏡に直接デジカメを接眼して

月を撮影してもそのレイやクレータや海

すべて完璧に移るほどの綺麗さです

見ないと一生後悔しますよ



じゃあ続きを



時間軸を昨日に戻して話しますとですね

山梨に着きテレビをつけてみるとそこに広がるは韓国2-0日本の脱力全開の数値

ホントありえんかった。しかもマウンドにまた「日本キラー:ク・デソン」とか言うの立ってるし

とかなんとか思ってるうちに

西岡が泣きの一発ですよ

ただね

これほどまでに

時既に遅し

という言葉を痛感したことはありません

フルカウントからギリギリで繋ぐ松中

力みまくって打つべきストレートで空振りをしてスライダーで料理される新井

「惜しい当たりを放った後は大体凡退する」という定石に綺麗にはまった多村

人間やはり追い詰められると驚くほどフラットを行いがちのようですね

特に代打新井辺りからは眼も当てられない光景でしたが

イチローが叫んだ瞬間

人生で特に驚いた数少ない瞬間だった

どうも「Fuck」と叫んだようですが

珍しいですよね

別にFuckが汚い言葉だからとかそんなことじゃないというか

日本人だって平気で「○ンコ」の○に3パターンの文字当てはめて言うし

とにかく

感情丸出しなのが珍しい

この試合

誰のせいで負けた

という問いに答えるにはかなり難しい

杉内だって結果からすれば四球の自滅はあったとはいえ2失点

抑えでない彼

意味のわからないエラーも絡み

「しょうがない」なんてとても言えないが

その前

その後

1点しか取れてない打線も結構ヤバいかと

何か気負ってんでしょうかね

ギクシャクした空気でまくりで

よく言えば緊張感が出ているということでしょうが

噛み合ってないとなると

酷い

まぁめっちゃ勝って欲しいです

三回屈辱を味わうのは

勿論フィールドの選手が一番キツいでしょうが

TVの前で見てるこっちもキツい

野球に興味の無い人でも多分キツい



どういうわけか

結果的に準決勝に

誤審で日本に勝っといて

際どい判定はことごとくアメリカ向けになり

ホームランちょろまかして二塁打にする

クソったれボブの黒い手引きも虚しく


メキシコに負けるアメリカのお陰で

出れますが


もう

相手のことがわかってきているのは

韓国も同じこと

まず先発が上原だそうですが

韓国は過去二戦

渡辺というトリッキーな投げ方をする

どちらかというと三振より芯をとにかくはずしまくってゴロにさせる

そういうプロの中では遅い球をほうるピッチャーと当たってて


ここでオーソドックスタイプの上原

フォークがキレればイケそうですが

バレバレだとやはり韓国の3・4番には通用しない気がします

特に今回は。

ただ、

何はともあれ


点を取って欲しい

ただそれだけを望みます

ここで負ければ日本は「アジアナンバーツー」の称号でしばらくを

過ごさなくてはならない

勝てば決勝

仮定の話は実に不毛でよくないですが

前向きに

勝って欲しいなー

そう思う

今日この頃


・・・

あー疲れたー

FF12買いてー(旅行初日買いに行けず

いたストも買いてー(山梨ではまる

あぁ・・・

金・・・ねー・・・

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