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柔和な応対

横柄な応対


下の方が自分本位に見えるけど

上の方も

相手への配慮の仕方を考えることで自分への風が吹かないようにしている

立派な自分本位。



流れの中で

波風を立たせないようにするのが柔和な応対

しかし

流れに流されて、その結果波風が立たないのと

流れに上手に乗って、それで波風が立たないのとでは

大きな差がある



他人との間にできた流れに上手に乗れれば

それは自然と楽しさを与えてくれる

横柄な応対を取るのは

そういった余裕の無さから自分しか見えてないから

それが意識無意識関係なく

視野が狭くなっているんだろう



「流れを上手に掴んで、綺麗に轍を作れば、一緒に風になることも無理じゃない」

何かからの引用だけど

そう、思った寝ぼけ眼の自分がここにいる