例外でない特例

2006年1月27日 日常
化学で

電子殻にはKLMN、果てはOPまであるという話があり

さらに

細分化された中にp・s・d・fが存在する

そしてそれは内側から埋められていく

と。

習った中で

例外的扱いを受けた

「K」と「Ca」

その理由は内側から埋められるべき殻が

最外殻に置いて埋められる順番が逆転している

という点だったが

その説明には「エネルギー準位が逆になっているから」


としか付けられなかった

では何故エネルギー準位が逆なのか。


調べると全く新しい概念にぶち当たる。

「スピン」

なんと電子が地球が如く自転してるというのだ


電子が動くのは知っていたが

電子「そのもの」が動くのは初見の事実だ



多分

来年度の化学ではこの様な事は扱わないのかもしれませんが

相変わらず化学不選択を後悔させてくれるお話でした




しっかし

学校にいる限り

否が応でも

成績

っつー他人に自分の脳の具合を決められる値が伴うんですよ



今みたく

興味だけでは

どうしても越えられない壁が生じます


それも努力次第ですが・・・


一年の時の化学の成績は自分、正直良かった。

けど

それはある意味教師が良かった。


なんてたって

自分で過去問配って「あー、こことここ出すから。数値変えて。」とか言っちゃう豪者でしたもんで

そりゃー点数取り放題ですよ

レポートは、というと

中には

中学時代に得たノウハウを活用してべらぼーに書き殴っていけた物もありますが

何点かはやはり鮮明にわからないのも。

そんな時は

同級で最も多忙であり最も信用できるM下に質問。

どストライクの答えが返ってきます。


そーなればもー点数取り放題ですよ



やっぱ

向いてないのかな。

趣味の分野で続けてくかな・・・

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