ぶれいくするー

2005年9月27日 日常
ある男の話。(また塾の英語教師だけどね


彼。在住は鎌倉。

鎌倉は坂が多い。

彼の祖父の家は鎌倉山の上にあったそうな。

そして、その祖父が漁師でよく魚を貰いにいっていた



そんなある日。

今日も彼は祖父の家に魚を貰いに行った

坂が多いため、帰る時は自転車に乗っていると激しい加速をもよおす

走る自転車 風きる速さ



そんな中、彼のブレーキレバーがカタカタカタと音を立てる


無意識の内にそのブレーキを弾いたりいじりつつ


坂を下りた。

















失策だった。



バチョンッというマーベラスな音を立てながら飛ぶ


ブレーキレバー。











さらにあろうことか









そのレバーは前輪に入り込んだ!!





























タイヤの回転が止まる・・・・・・・・














彼:「ゲホァッ」


風をきるような速さで走る自転車の前輪が突然止まるとどうなるか。

A:乗ってるヤツが前に吹き飛ぶ。





うん、彼は飛んだ。民家の塀を越えて。











彼は民家の庭に不時着。このとき左腕尺骨骨折。

落ちた場所は盆栽棚犬小屋の真上。


























犬小屋、壊れる。





















全身を強く打ちつけ意識が朦朧とする中、何かの声が聞こえる。

待てよ、犬小屋があるということは・・・ヤツもどこかにいるはずだ・・・・・・・・・

そう、その声の正体は・・・・























犬:「キャウンキャウン」(足の骨を骨折)




あーぁ、やっちゃった。

もちろんこの後家主が現れ彼よりも先に犬を助けた。そんなオチ嫌だよね。






今日はここまで。

明日は慣れない話でもしよう

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索