旅行

どこかに家族に拉致されてきます

どうせ実りのない旅行なのは見え見えなので

おいといて。


甲子園終わっちゃいましたね・・・

優勝は去年に続き「駒大苫小牧」。

今日の決勝戦、正直一番実力が均衡した面白い試合だった気がするなぁ

1−1　になった状況から、1−3になって、結局3−3になる。得点がね。

んで、結果は「3−5」なるわけだけど、その2点を一年生投手からもぎ取ったヒットは、いずれもロクな当たりじゃあなかった。

ほんのわずかに、運が駒大苫小牧に傾いたのか

今日投げてた京都外大西と駒大苫小牧のピッチャーは来年も甲子園に来るチャンスがありますね

実に楽しみです。我が高校も出てくれると嬉しいのですが、

いかんせん投手の評判がよくないみたいで。

二人ほど知ってるんですが、一人はまぁそんな能力が高くなくて、もう一人は「試合に弱い」そうです。

・・・ぁぁ〜〜




なんだか虚構感が漂ったので

難しい話


・・・

あいつにはオレにないものがある。

オレにはあいつにないものがある。

二人は二つのデコボコパズルだ。

二つはうまくきっちりはめ合わせることができる。

が、そのデコボコは年月や立場で形が変わる。

だから時にははめ合わせられなくなる。

逆に、時にきっちりはめ合わせることができる。

パズルは一ピースではできない。

ピースがたくさんあればたくさんあるほど難易度は上がるという。

はめ合わせるためのね。

けど

すべてがそろったとき見えなかった絵が見える。

ひとつでも欠けては意味がない。

ピースの数は

誰にもわからない

はめ合うかどうかも

誰にもわからない

が

すべてが巧くいったとき

そのパズルは二度と崩れなくなる。

たぶんね。