その理由を解明すべく論文を書いた学者が居ました。

それを説明するにはまずネオテニーという行動を知らなければなりません。

ネオテニーとは、なるべく幼児の特徴を残しながら成長をする事を意味します。

つまり、「若く見せる」ということですね。

このネオテニーをとる傾向は、白人よりも黄色人種に強いのです。

こんな話を聞いたことないでしょうか?

日本人の成人女性が欧州に行くと高校生に間違われる。

これは実際よくあることで、時には中学生に間違われてしまうこともあるそうです。

その理由がネオテニー

体つきがガキっぽければ、ガキに判断されても仕方ないですね。


では話を戻します。

女性が生涯で産める子供の数は決まっています。

それゆえに若ければ若いほど多く子供を産めるわけですが、ネオテニーする、つまり「若く見せる」ことでその事を異性にアピールするのです。

自分は子孫を多く残せる余地があります、と。

生物学上でもっとも高位な人間は生殖能力の高い人間だそうです。

それに、生殖能力が高い人こそが社会でも高位に位置することがわかってます。

結果、もしネオテニーせずに老けて見られれば、自分は負けるわけですよね。

だから女性は自分を若く見せたがります。

しかし。

そこでもし女性に対し実年齢を聞いたとします。

するとネオテニーが崩れ、戦略上、失敗ということになります。

つまり自分の人生の邪魔をされたのと同義なのです。

∴女性に年齢を聞いてはいけない。



ちなみに、結婚してからの平均浮気回数ランキングは

黄色人種:4.9回
白人種:17回
黒人種:22回


その中でも日本はダントツに低く、3.1回となっています。

日本人は一人の人間とできるだけ長く子供を作りたがるのです。

その為には。

ネオテニーがかかせませんね。

だから黄色人種にはネオテニーの傾向が強いんです。

その代わり。

一人の相手と「する」わけですから似たような子供が産まれますね。

するとある種の寄生虫が出てきたとき、それに弱ければその一族は全滅しますね。

けれど黒人は

いろんな人と

「する」

から

なかなか減らない、もとい、死なない。

だからやたら数は増えるんですよね。

黄色人種は一方で減る、と。



生々しく実に面白くない話ですね。

明日はネタで行きましょう、うん。

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